一日も早く日常生活が取り戻せるように願っております。

阿部副代表  JMAT DVT検診に参加 

2024年1月1日に発生した能登半島地震においてJMAT;日本医師会災害医療チームとしてDVT検診(エコー・弾性ストッキング指導)の支援活動に参加しました。活動した3月3日は雪やみぞれが降り珠洲市内の避難所(小学校)は未だ断水が続いておりました。
基本的なことですが、超音波装置は使用目的や部位・使用する場所等により選択します。改めて超音波検査は災害支援に有効であることを実感しました。

ViamoSV7(Canon)を使用した感想

超音波検査に携わっている技師であれば10分程度のレクチャーで取り扱えます。ハードケースに収納されておりコンパクトかつ軽量で、移動や設置にストレスを感じさせない装置でした。